DOG SPORTS オーナーさんと共に Agility Frisbee DogDance Swimming 等を 楽しむ当犬舎繁殖のコリーたちの画像や動画と海外のドッグスポーツの動画を 載せています。 |
2014年10月30日更新 更新箇所:アジリティ 2013年5月20日UP |
ドッグダンス |
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2013年5月5日に京セラドーム大阪で開催された「ペット王国2013」のドッグダンスに エントリーした春ちゃんと恵ちゃんとママさんです。 |
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選考会において、エントリーした40組の中から出場を許可される10組の中に 選ばれ2013年5月5日開催の京セラドーム大阪での「ペット王国2013」で ドッグダンスを披露してきた春ちゃんと恵ちゃんとママさんです。 ママさん達はドッグダンスを習い始めてまだ1年で、しかもこの時、春ちゃんと 恵ちゃんの2頭は、大勢の人の前で踊るのは初めてだったそうです。 他の出場ペアたちは皆、1人に1頭なのですが、春&恵ちゃんママだけが、 人1人に対して犬2頭のペアでした。初心者とは思えないパフォーマンスだと 思います。大型犬では他にゴールデン・レトリバーやスタンダード・プードルが 出場していたようです。春ちゃんは、当犬舎の福の娘、賑やかな恵ちゃんは ジョイの娘です。 ママさんのお話では、2頭のテンションを同程度にもってゆかねばならなかった そうですが、落ち着き払った春ちゃんのテンションを上げるのに苦労をしたとか。 恵ちゃんは、とにかくダンスが大好きで興奮気味なのですが、恵ちゃんの方を 抑え気味にすると春ちゃんがどよ〜んとするので、先生と相談の上、恵ちゃんは 吠えても良しとしようということになったそうです。 |
●非常に素晴らしい動画ですが、実は犬の訓練の動画ではなく、イギリスの歌手ウィル・ヤングの
ミュージック・ビデオです。
登場しているのはウィル・ヤング自身とウィル・ヤングの愛犬です。素晴らしいドッグダンスを
披露しています。
●ドッグダンスが広まるきっかけになったような最高のペアのドッグダンスです。いつ見ても惚れ惚れします。
アジリティ&ジャンピング&エクストリーム |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 2014年5月5日撮影 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 2014年5月5日撮影 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 完走を喜び合う母と息子です。 2014年5月5日撮影 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 2014年5月5日撮影 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君(右のセーブルマール) 2014年5月5日撮影 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君とオーナーさん オーナーさん自らが訓練したコリーで、しかもアマチュアハンドラーでアジリティ競技に出場した人は レオンママさんが日本初のはずです。画像は2012年10月撮影。デビューは2011年9月以前です。 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 |
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ジャスミンとブランディの息子のレオン君 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月5日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月5日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月5日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月5日撮影 |
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ハナンちゃん(左のブルー・マール)とレオン君(右のセーブル・マール)の仲良し兄妹 2014年5月5日撮影 |
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ジュリアとブランディの娘のシュシュちゃん(セーブルマールの女の子)とオーナーさん http://ww51.tiki.ne.jp/~r-matsutsune/aji.html http://ww51.tiki.ne.jp/~r-matsutsune/ivent2.html |
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アジリティの国際試合でも活躍していらっしゃる永田ドッグスクール(茨城県)の永田敦子先生の 御指導でドッグ・ウォークを練習中の文大(ブンタ)君です。 文大(ブンタ)君は当犬舎の太郎とメイの間に2012年6月25日に生まれたセーブルの男の子です。 ●文大(ブンタ)君 2014年5月3日撮影 茨城県笠間市の永田ドッグスクールにて。 ●文大(ブンタ)君 2014年5月26日撮影 茨城県笠間市の永田ドッグスクールにて。 ●文大(ブンタ)君 2014年5月26日撮影 茨城県笠間市の永田ドッグスクールにて。 |
●子供ができたからと飼育放棄された3歳のコリーを里子として引き取り、運動が嫌いでボールにも
興味を持たなかったのを忍耐と深い愛情でここまで育てた獣医さん志望(獣医師の娘さんで、
獣医学部で勉強中)の女性と愛犬リリーちゃんの動画です。3歳からのトレーニングでこのような
立派なアスリート犬になれるのですから驚きです。
●こちらはリリーちゃんのフリスビーの動画です。
■これは驚異的なアジリティ・ドッグ、SERENAちゃんという女の子の動画です。なぜ脚を失ったのか
理由は書かれていませんでしたが、ずっと3本脚で競技に出てきたそうです。この動画は2009年の
全国大会に参戦した時のもので、撮影当時、SERENAちゃんは11歳だったそうです。
13歳まで競技に参加し続け、2012年に14歳で亡くなったとのことです。
オーナーさんは、障害のある犬でもこんな素晴らしいことを成し遂げることができるという証に、
この動画をNETにUPしたそうです。
オーナーさんは、競技で、多くの人に「あの可哀そうな犬を見て」と言われるのが嫌でしかたなかった
そうですが、SERENAちゃんは、自分に障害があるとは思っていなかったようで3本脚であっても
非常に多くの4本脚の犬達にアジリティで勝ったそうです。動画を見ていても、オーナーさんと共に
競技に参加できるのが嬉しくて仕方ないようですし、健常な犬のようにはスピードを出せない障害物
(オブスタクル)があっても、他でそれを補い、常にオーナーさんの指示に従って、正確にミスなく
走行しています。驚くのは、Aフレームの高さにひるんでおらず、スラローム(ウィービング・ポール)を
非常に滑らかに通過していることです。
どれほど素早くオブスタクル(障害物)を通過しても、スラロームで時間がかかったり、入り方を
間違えてタイムロスをしたのでは競技で良い成績を残せません。SERENAちゃんが3本脚であっても
多くの健常犬達に勝てたのは、全てにおいてオーナーさんと抜群のアイコンタクトが取れており、
スラローム通過が上手だったからじゃないかと思います。
スラロームは、一見、地味に見えますが、全てのオブスタクルの中で一番難しく、勝敗を決めるものじゃ
ないかと思います。
↓はSERENAちゃんのスラロームの練習風景です。前肢が1本しか無いので、トップクラスの
ボーダー・コリー達が行っているポールを左右にかき分けるようなシングルハンドの走法は
不可能ですから、どうしても両前肢を揃えて跳ね飛ぶようなダブルハンドの走法をとるしかありませんが、
脚が1本無いとは思えないほど滑らかで速いです。
アジリティにチャレンジする皆さん、この3本脚のSERENAちゃんの偉業を訓練の励みに頑張って
頂けたらと思います。コリーであっても、ボーダーコリーのように素早くシングルハンドでスラロームを
通過している犬はアメリカやヨーロッパには数多く居ます。
犬自らが速く走りたい、速く通り抜けたいと思うように仕向けることが一番大切なことだと思いますが、
古くからアジリティを教えている訓練士さんが書いていたのですが、強い動機、意欲を養うのは、
何よりも基本的な家庭犬として訓練なのだそうです。
日本の多くのアジリティドッグと異なり、ヨーロッパのアジリティ・ドッグたちは普段はとても落ち着きがあり、
非常にマナーが良いそうです。
↓はチェコのスムース・コリーです。こちらはやる気満々で、身体がポールに当たるのも全く気にして
おりません。3本脚のSERENAちゃんとは対照的で、ミスは多いですが、伸びやかな身体を利用し
軽快にスラロームを通過しています。スラローム大好きといった感じです。
スムース・コリーとラフ・コリーは骨格構成や筋肉の付き方は全く同じです。一説によると、スムース・
コリーの方がやや気が強いと言われていますが、現在はラフとスムースとの繁殖は頻繁に欧米では
行われておりますので、気性の点でも大差は無いと思われます。家の中でおっとりしているコリーで
あっても、アジリティのスラロームをまるでボーダー・ コリーのように俊敏に通過できるのだという
可能性を示してくれる動画です。
●↓は色々な犬種のスラロームのスローモーション動画です。ダブル・ハンドで
通過しています。真上から見た際に分かりますが、背骨に相当な負担がかかるので
もともと脊椎を痛めやすい骨格構成であるダックスフントやコーギーの場合には他の
犬種以上にやり過ぎに気を付けてやらねばならないでしょう。
●↓はダブル・ハンドからシングル・ハンドへの移行期にあるボーダー・コリーの
スローモーション動画です。
●↓は完璧なシングル・ハンドでスラロームを通過しているボーダー・コリーの
スローモーション動画です。犬の肩の関節は人間のように左右には開きにくい構造です。
トップクラスのアジリティ・ドッグのほとんどはシングル・ハンドですから、肩を痛める犬も
多いのではないかと思います。競技馬が蹄のケアに非常に気を使うように、競技をする
犬達も爪のケアに気を配ってやらねばなりません。馬の場合、落鉄に気付かなかったり、
左右の蹄の減り方に差があると肩関節や腰や四肢の関節を痛めますので、騎手は、馬の
胃変に気付いたら、すぐに走るのを止めさせます。犬の場合も爪を痛めたと思ったら、即、
練習を中止した方が良いと思います。爪の付け根からバイキンが入ることも多いので
お気を付け下さい。
フライボール |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん |
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ジョイとブランディの娘の恵ちゃん |
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フリスビー |
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マイヤ&レックスの息子の朝日くん |
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マイヤ&レックスの息子の朝日くん |
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マイヤ&レックスの息子の朝日くん |
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千&レックスの息子の楓くん |
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千&レックスの息子の楓くん |
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千&レックスの息子の楓くん |
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千&レックスの息子の楓くん |
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◆ハナンちゃんのフリスビー・デビューです。デビュー戦でいきなり入賞です。レオンママさん、頑張りました。 ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月25日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月25日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月25日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月25日撮影 |
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ジョイと太郎の娘のハナンちゃん 2014年5月25日撮影 |
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スイミング、カヌーその他 |
福とレックスの娘の春ちゃん |
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千&レックスの息子の楓くんとマイヤ&レックスの息子の朝日くん |
千&レックスの息子の楓くん |
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