犬グッズ・リスト A | 2002年7月19日作成 2003年3月29日アドレス変更 最終更新日:2014年1月6日 2013年11月10日:一般公開 |
フードと食器その他について |
★送料を払っても、通販ショップを御利用になる方が、御近所のペットショップで買うより、ずっとお得です。 コリー専門エアウーマン犬舎 |
●子犬を譲渡する前に、犬舎で使用しているフード名をお知らせしますので、オーナーさんは 子犬をお迎えになるまでに、同じフードを御用意下さい。成犬になる頃にはコリーに合うようで あれば、他の銘柄に変更してもかまいませんが、皮膚病などの場合にはフードが大きく影響して きますので、少なくとも契約書に記してある生命保証の期間中は当犬舎がお薦めする銘柄を お使いになって下さい。 通販ショップは欠品の場合もありますので、早めの御購入をお願い致します。子犬は 成犬よりも食べる分量が多いので、大袋を御用意しておく方がよいです。 ●犬用ミルクは必要ありませんが、歯が抜け替わる時期には、牛皮ガムや牛のヒヅメを 御用意になると良いです。但し、ヒヅメは歯が欠ける場合がありますし、大きな牛皮ガムは 喉に詰まらせ、窒息する場合があります。 (注)犬用おやつの中でも、豚耳は下痢をしやすいので、コリーには与えない方が良いです。 (注)正規品であっても、並行輸入品であっても、カビの生えた物や破損品に当たらない 保証はありません。荷物が届いたら、すぐに袋に破れがないか、中身にカビ(白い点が 入り、ぬかみそ臭いです)が生えていないかをチェックして下さい。破損やカビの場合は 交換に応じてくれるはずです。 |
並行輸入品が良くないと言う人もいますが、当犬舎では以前、アボダーム正規品を代理店より 一括購入した折に破損品に当たり、交換してもらったら、代替品にはカビが出ていた事が ありました。それで、価格の安い並行輸入品を、回転の速いトムキャットで購入していた時期が ありますが、特に問題は生じませんでした。 (注)並行輸入品のパッケージには英文の説明しか付いていません。また、薬事法の関係で 並行輸入品は「アレルギー対応」などの医学的な内容が記載された物を輸入できないように なってきているらしく、その為、トムキャットでは昔のように入荷することは難しいそうです。 |
★病気予防の為、使って頂きたくないフード |
@ぺディ■リーチャム “トップブリーダー推奨・・・”は、非常に有名ですが、チャム缶を与えると、コリーは血便を 出します。 |
Aサイ■ンス(ヒ■ズ) かつては多くのブリーダーや愛犬家が使っていましたが、現在、このフードを使う愛犬家は 昔ほど多くはないはずです。主原料の表示のトップにトウモロコシが来るドッグフードでは、 アレルギー疾患が多く出ますし、ラフコリーでは皮膚の炎症の原因になることの多い ドッグフードです。 但し、皮膚の炎症対応の療法食の中に、非常に有効なものがあります。 当犬舎の繁殖犬のコリーで、身体を痒がって自分で自分の身体を噛んで20ヵ所近く 炎症を起こし、いくつかの動物病院で薬を処方してもらっても全く治らなかったのが、 ↓のフードをトムキャットの店員さんに薦められて使い始めたところ、炎症はきれいに 収まり、どこも痒がらなくなったそうです。現在、薬もサプリメントも使わず、↓のフードに キャベツと人参とイリコ少々とで煮たスープをかけるだけだそうですが、使い始めて 2年以上経つ現在、非常に美しい被毛をしているそうです。 サイエンスヒルズ・センシティブ・スキン(アメリカ流通品:並行輸入品のことです) http://www.e-tomcat.com/products/detail.php?product_id=2899 |
Bユカ■バ(ア■ムス) 根強い人気のフードで、使っているショー愛好家も多く、子犬の発育は良いのですが、 ある程度の年齢になってから、アレルギー疾患が多く出るのも事実です。 当犬舎では、使い始めて3週間で全てのトライの毛が赤茶色に変わりました。ラフコリーでは 皮膚の炎症の原因になることの多いフードです。 |
C国産品 国産品は成分表示に関する規制が甘く、USA製ほど信頼がおけません。 有名国産フードメーカーに勤務の方に聞いた話では、表示にはないけれど、食いつきを 良くする為に砂糖が多く使われているそうです。 |
★成分、吸収性に疑問のある自然食フード |
@ソ■ッドゴールド 宣伝の文章を読むと、非常に素晴らしく思えます。信仰に近い愛好者もいます。 私も1996年頃には、信じておりました。でも、ある事件をきっかけに、このフードだけは 一粒たりと与えまいと決心をしました。 1996年の2月頃より、妊娠中の凪にソ■ッドを与え4月に出産。ミリオンを手元に 残しました。 生後5ヶ月で、ミリオンは危険物が何も無い所で、脛骨を2本とも骨折しました。 成犬と一緒だったので、遊んでいて下敷きになり妙な捻り方をしたのだろうと思いました。 すぐに手術をし、それ以降極めて安静に過ごさせました。 ところが、完治して当然の日数がたっても、骨がくっつかず、金属を抜き取る手術も 延期しました。それでも、くっつかず、獣医さんも首を捻るばかり。 もしやと思い、胎児の頃からずっとミリオンに与え続けていたソ■ッドのドライフードと サプリメントを止め、アボダームのパピー用に切り替えました。 すると1週間足らずで、治らなかった骨が少しの隙間もなく、きれいにくっついたのです。 結論:ソ■ッドには栄養分が入っていても、犬の体には取り込まれない。ソ■ッド以外の フードを使っていたら、骨折もしなかったかも。購入先の代理店も数年前に 他社のフードに切り替えていました。 |
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